【部活】『部活はそんなに悪者なのか?』猿橋善宏

【部活】『部活はそんなに悪者なのか?』猿橋善宏

【概要】

◆ブラック部活問題がだいぶ、よの中に広がり、少しづつ、部活問題も変わりつつあるここ数年。
ところが、今年は、コロナ禍の影響で、部活に参加できない子供たち、保護者たちの声が

上がっています。
そんな中、こんな1冊を見つけました。

部活はそんなに悪者なのか! ? 脱ブラック部活! 現役教師の挑戦

部活はそんなに悪者なのか! ? 脱ブラック部活! 現役教師の挑戦

長女は思いっきり「ブラック世代」を通過し、大学1年。
次女はだいぶ、ゆるくなったグレー世代で現在はゆるゆる」の女子サッカー部(いや。同好会か)。
中1の長男は「思いっきりのホワイト」世代。

すでに、ゆるゆるですが、むしろ、もっときつい方がいいのに・・・。

アマゾンの内容紹介から。

加速する学力偏重、いま見直すべき教育の意義
部活動が持つ教育的効果を、全国大会出場4度の現役教師が提言
新ガイドラインから生み出す部活のミライ

共感できることがが多く、参考になりました!

【ここがポイント】

■1.部活動の教育的効果

 ・非認知能力を高められる
 ・グリット(やる気)を高められる
 ・得意なことを見つけ、頑張ることが出来る
 ・多角的な評価をされやすい
 ・「やればできる」ことを体験的に学べる
 ・PDCAサイクルを実践的に学べる

■2.部活動の方法論

 ・セルフマネージメントノートの利用し、PDCAを学ぶ

    =>思考整理される、生徒ー教師の対話ツールにもなる

 ・巨人化計画(!):体の成長の可視化
 ・鉄人化計画(!):新体力テストの活用

   =>握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、持久走、20Mシャトルラン、

     50M走、立ち幅跳び、ハンドボール投げ
 ・超人化計画(!):自己分析

     キック力、スピード、戦術など

■3.ある保護者からの言葉

 うちの子が叱られるのは当然だと思うんです。それは先生にお任せします。

親にできない事、見えないことも沢山あるから・・。

でもね、先生、うちに帰ってきて、どんよりとふさぎ込んで、話もしないんじゃ困るんです。

手の付けようがない。先生たちもプロなんだから、叱るにも子供がそうだなって

納得できるように叱って欲しんです。

家に帰ってきたら、
  「今日叱られちゃった。でも自分が悪いんだ。今度から気を付けるよ」

って、話せるぐらいのところで指導してほしいんです

【感想】

◆去年までは、娘二人の部活(吹奏楽部)の送り迎えなど、大変であり、でも、たのしみのひとつでした。
 マーチングがメインの学校でしたので、楽器運びや、体育館での送り迎え。
 行ったついでに、いろんなお父さん・お母さん・子供たちの先輩とおしゃべりするのが楽しかったです。



 1回だけ、全国大会にも行けましたし、充実した6年でした。

 長女の代までは、あのころはブラックだったと思う部活でしたが、徐々に、

黒さ度合いは薄まり、
 次女の頃はだいぶグレーでした。

 そして、コロナ禍が広まり、
 長男の部活動は、もともと、我がサッカー部はだいぶ、白部活でしたので、
 いっそう、ゆるく、朝練なし、夜部活もほぼなし、さみしいのは、親の観戦もほぼなし。

 まったくの空虚感です。

 とくに吹奏楽部の場合、親の入れ込みもすごいので、吹奏楽部ロスになるお宅も多いそうですが、

うちもそんな感じ。

 去年までは、少年サッカーもこの時期、頻繁に試合が入り、ほんとうに忙しい日々でしたが、

中体連は暇でひまで・・・・。

さて、猿橋さんは、野球部の先生を勤められていたそうで、

最初はかなりブラックだったようです。

ただ、勉強だけでは身につけられないものが部活にあるというお話は、激しく、同意。

あと、まねしようと思って、まだやってないのが、「巨人化計画」

いま、そだち盛りのムスコでやってみたかったのですが、まだ、できていません。

なにせ、月一でクツ・スパイクを替え買えないとダメな状態。

ご興味があるかたは、本書を参考に、子どもたちの成長を可視化してみては!?

【おすすめ度】
★★★★(5段階評価)

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