【日々雑記】マーチングの季節-2

【日々雑記】マーチングの季節ー2

◆この季節になると、マーチングが恋しくなります。

長女は、中3の東海大会で銀に終わり全国に行けなくて大泣きしました。
コンクールの結果も曖昧で、大会本部から顧問の先生に呼び出しがあり、
審査結果に関して色々な説明があったそうです。
すっきりとは割り切れない結果でした。最後の大会は地元のビッグハット。

でも、一番ではなく、3位争いだった時点でしょうがないと言えば、しょうがない。

その後、千葉の名門校に行きたいと言っていました。
同級生で、何人かは、茨城県の名門校・群馬県の名門校に行った子もいましたが、
自分も妻もそこまで思い切れませんでした。
結果、地元の私立高校に入りました

(マーチングがやりそうなのはこの学校しかなかったからです)。

先輩も何人か行っているのが心の支えでした。

が、いざ、入ってみると、マーチングなんか始まる風でもなく、
部内もちょっと思ってたのと違っていました。
中学よりもイマイチな感じも正直ありました。

ようやく、1年の後半にさしかかり、

部員もまとまり、支援の外部講師の先生が入ってくださったおかげで、

顧問の先生も回復し、
少しづつ走りはじめ、課題曲を使ってではありましたが、

マーチングのニューカマーに出ることが出来ました。

本当に、このときに、中学の時の先輩たちが道筋を作ってくれてありがたかった。

ムスメの代になり、部長になりました。
なんで?と思っていましたが、もともと、でしゃばるのが好きなタイプ。
本当は中学の時もなりたかったのかも知れません。

当時、同じ学年にはライバルだとばかり思っていた浅間中の子たちも何人かいて、
こんなに頼りになる仲間だという事を思い知ったようです。
走る道は違ったけど、同じゴールを目指していたライバルだったからこそ、
相手も、自分も分かる・理解できる部分があって、
そこは、同じゴールを目指していなかった子たちにわかってもらう苦労があったようです。

本当はやりたかった、ドラムメジャーにもなって、何よりも、
「自分たちの代からは、ニューカマーで出るのではなく、

自分たちの力で東海を勝ち取る」ことに
部員同士で話し合い決めたことは、最初、驚きました。
無条件で出れるなら、それでいいじゃんと、妻も私も思っていましたが・・・。

やはり、こんな時、同じように全国大会に出たライバルかつ親友たちの存在が

大きかったようです。
いまでも、オンラインで人狼ゲームをよくやってます。

自分たちでつかみ取るだけの実力があるか、無駄にならないか、やきもきしましたが、
新たに、埼玉県から外部講師の先生も来て下さり

(最初は、いやな先生だと思ってたようですが)
徐々に力がついてくるのは分かりました。

とはいえ、未経験者が殆どの高校生たち。
中学からやっている子たちとは、まず姿勢が違います。
当然、動きも違ってきます。
毎晩のように、望月体育館への送り迎え。
最初のうちは、高校の保護者同士はあまり接点がなく、数人しか話す人もいませんでしたが、
徐々に、お互いに顔見知りも増えていくのは吹奏楽(特に、マーチング)あるあるです。

そして、苦労したからこその連帯感もお互いに生まれます。
親が何の苦労と思うかもしれませんが、
3人子どもがいて、次女は次女でマーチングの練習、ムスコはサッカーの練習、
PTAがあったり、当然仕事もありの、忙しい日々でした。
ほかのうちでも事情は様々でも、似たようなものでしょう。

「こんなの無理」と思った方もいるかもしれませんが、
マーチングロス・吹奏楽部ロスになってしまう人も多いです。
うちだって、いまはそういう状態ですもん。
だから、そとで、吹部関係者を見つけたら、
「どう、どんな感じ?」と聞いちゃう。
はまっている人は、1聞いたら、10教えてくれます。
(あー、この人も、中毒者だ。)

帰って来てからも、家でドラムを振り回していましたが、さすがに室内はヤバいので、
庭でやっていました。
もう、9時近く、物騒なので、一緒に外で、縄跳びやったり、リフティングをやっていました。
体のあちこちに痣や傷が出来て。

その年は、部長・副部長を中心に決めた「オペラ座の怪人」でした。
娘たちの世代の演奏はあれはあれで良かったのですが、
その翌年(去年)、浅間中がやったのは正直、もっと良かったです。
完全に上のレベルでした。
人数も多く、編曲も素晴らしかった。
部長の子のソプラノサックスのソロはすごかったです。

娘たちの演奏がインスパイヤーされたかは分からないのですが、
このようにアップグレードされたパフォーマンスを見るのは、
残念で悔しさもありましたが、それ以上に「あぁ、これが見たかったんだなぁ」と
感動しました。

肝心の娘たちは、
ドキドキしながら見ていましたが、
東海へ行くことが決まり、感動でした。
次女も中学2年で、こちらは余裕だと思っていましたが、
中学の保護者、高校の保護者の皆さんから
「よかったねー」と沢山の方から、言葉をかけて下さり、
こういう言葉とその笑顔が嬉しさが身に沁みました。
「ドラメもすっごい良かった、笑顔がいいね」と言ってもらえて、
ムスメ的には大満足だったでしょう。

一からというわけではないですが、
自分たちにとってのチャレンジをしたこの年のマーチングはそれまでと違った
喜びがありました。

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